私たちについて

滋賀県彦根市南三ツ谷町の稲作をしていた農地に大粒ぶどう（藤みのり・紅伊豆・安芸クイーン・多摩ゆたか・ロザリオビアンコ・ピオーネ）を５１本定植。ぶどう棚も単管パイプを使って園主みずからが作成を開始。

ぶどう棚完成。８月にぶどうの初収穫。知人に販売したところ好評いただく。

本格的にぶどう育成と向き合うことがスタート。

気候により毎年変化するぶどうの栽培と向き合いながら、低農薬栽培を行う。

品種の植え替えも実施し、最終的に、藤みのり・紅伊豆・安芸クイーン・多摩ゆたか・ゴルビー・ピオーネというラインナップとなる。ただ甘いだけでない、それぞれの品種の味の良さがしっかり感じられるぶどうづくりを目指す。

地域・遠方のお客様にご愛顧いただき、商品は毎年予約販売で完売という、農園を開設したときには想像もしていなかった状況に。皆様に喜んでもらえるぶどうをつくるという想いで、ぶどうの栽培作業を夫婦中心で行ってきたが、高齢となりぶどう栽培は体力的に難しくなったため、ぶどう農園の幕を閉じることに。

ぶどう農園を閉じ、農園とは離れた生活を送る予定であったが、以前より、魅力を感じていたラズベリー栽培を開始する状況が整い、ベリー農園開設にチャレンジすることに。